映画やアニメなどの場面のこと。いくつかのカットをつないで作る情景の単位のこと。
サ行-声優業界用語集記事一覧
シーンに付けられた番号のこと。
ストーリーを短くまとめたあらすじのこと。
セリフなどの長さのこと。
セリフの長さなどを表す白い線のこと。フィルムに傷を付けて描かれます。
アニメーションのアテレコの時に絵が出来上がらず、アテレコのために長さだけ合わせてフィルムにつながれた白い部分のこと。
カメラや観客から見て左側。⇔上手
事務所に所属している新人の声優。ギャラは一番低いランクに設定されている。出演料が安いので、腕があれば引っ張りだこになることも。「お試し期間」のような意味合いも。一般にジュニアでいられる期間は3年間です。
コマーシャルの前後などに使われる番組名や作品名などが入った短い音楽のこと。SS(サウンドステッカー)やアタック音ということもあります。
何も入っていない無音の部分のこと。演劇用語では、飾らない、ありのままの様子。
映画やドラマの台本のこと。
フェードインよりも小さな音で入ってくること。
感情を入れずにに台本を読むこと。物語の流れをつかむために行う。
俳優・声優が芝居の中でいう言葉のこと。相手と言葉を競り合わす「競り言ふ(せりいふ)」が語源といわれています。
セリフの強さ、表現の強さを押さえること。
前の人のセリフの語尾に次の人のセリフが重なってしまうこと、または、あえて重ねること。
セリフを最初の指定より先に伸ばして言うこと。「そのセリフは、次のカットまでこぼしてください」などと使用します。
セリフの言い方や表現が中途半端で良くないこと。
セリフの言い方や表現に滑らかさが足りなくてよくないこと。
喋っている同士のセリフが重なってしまうこと。「セリフがカブる」ともいいます。
セリフの表現があいまいで不安定なこと。「セリフの語尾が流れる」など、部分を指定されて使われることもあります。
セリフが効果音などと重なってしまうこと。効果音と重なる場合は、セリフを大きめに言わされることもあります。
アニメーションのアテレコのときに絵が仕上がっておらず、色のついてない状態の絵のこと。
宣伝材料の略。プロフィールやボイスサンプルのことです。
ステージの両脇の部分のこと。出番待ちの出演者が待機したりする場所です。
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